アンティークピアノ

錆だらけ
錆だらけ

アンティークと呼ばれる基準は【製造から100年経過している】かどうかだそうです。


スタインウェイの製造番号の???番台以前に製造された物(令和1年現在)は、デザインや状態に関わらず、すべてアンティーク!


というわけで、

現在アンティークのスタインウェイを修理中です。


画像は鉄製のペダルがサビた物。

現代のピアノのペダルはほとんどのメーカーが真鍮なので、一般的な使用環境でここまでの状態にはなりません。

グラインダー→サンダー♯100
グラインダー→サンダー♯100

ペダル自体に厚みがあり、削りしろが充分なので削って磨いていきます。

♯180→♯240→♯320→♯600
♯180→♯240→♯320→♯600
♯1500→バフ
♯1500→バフ
ピカピカです。
ですが、このままだといずれまた錆る事になるので、気休めにクリヤー塗料を塗装するか、メッキ加工するか、検討中です。

完成後は、当ホームページにて改めてご紹介する予定です。

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中古】        https://sasakipiano.jimdo.com

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